※無観客開催予定
ミルクカップ第45回GTV少年サッカー大会実施要項
1.趣 旨
サッカーの普及及び技術の向上を目指すと共に、身体を鍛え公正・協力・責任などの社会的 態度を育て、健康で明るい人間を育成することを目的とする。
2.主 催
(公社)群馬県サッカー協会・群馬テレビ・群馬県少年サッカー連盟
3.主 管
群馬県少年サッカー連盟5毛(東毛・西毛・南毛・北毛・中毛)地区委員会
4.後 援
上毛新聞社
5.協 賛
群馬県牛乳販売農業共同組合連合会・群馬県牛乳普及協会
6.期 日
予選リーグ:
令和3年6月26日(土)、27日(日)、7月3日(土) 予備日 7月4日(日)
開会式:
令和3年9月4日(土)未定
決勝トーナメント:
令和3年10月2日(土)決勝トーナメント1・2回戦
16日(土)決勝トーナメント3・4回戦
17日(日)予備日
11月 23日(火)決勝戦
7.参加資格
(1) 令和3年度に群馬県少年サッカー連盟に加盟登録したチ-ムであること。 (2) 加盟チーム内から複数チームをエントリーする場合は、エントリーチーム内に8名以上 の6年生が登録されていること。
8.チーム編成
監督1名、コーチ2名、選手20名以内。
9.競技規則
(1)日本サッカー協会競技規則および8人制サッカールールに準ずる。ボールは4号を使用する。
(2)選手交代は、登録された選手の自由な交代を適用する。 インプレー中の交替可。交代の手続きについて、交代用紙を提出する必要なし。
(3)試合開始の1時間前に、選手証およびユニフォームのチェックを本部にて行う。 その際に、メンバー表(参加申込書)を本部へ提出すること。 メンバー表は2部提出。申込期限に提出されたメンバー表への加筆は認めない。 選手証を提示できない選手は出場できない。
(4)競技者が退場を命じられた場合は、交代要員から補充出来る。 本大会において退場を命じられた競技者は、本大会の次の1試合に出場できず、それ以降の 処置については規律委員会で決定する。 警告を2回受けた競技者は退場、累積2回で次の1試合出場できない。 ただし、予選リーグにおける警告累積は決勝トーナメントに持ち越さない。
10.競技のフィールド
フィールドの長さは68m。幅50mを標準とする。
11.競技者の数
(1)1チーム8人の競技者によって行われる。
(2)本大会においては、開始時に6人に満たない場合は試合を開始しない。
(3)試合中に怪我等による人数不足により8名に満たなくなった場合には、そのまま継続する。 ただし、6人に満たなくなった場合は、試合を開始しない。
12.競技方法
今大会は、プレミアリーグ・プリンスリーグに分かれて開催する。
プレミアリーグ:小学生総体にて決勝トーナメント出場チーム
プリンスリーグ:小学生総体にて決勝トーナメントに出場出来なかったチーム
(1) 予選リーグ・6~7チーム22組に分けリーグ戦。
プレミアリーグ:10組、プリンスリーグ:12組
予選リーグ:勝ち点(勝3、分1、負0)・得失点差・総得点・当該チーム・くじ引きの順 で順位を決める。
決勝トーナメントはリーグ毎に32チームが出場出来る。
予選リーグ1・2位と3位のうち勝ち点等の多いチームが決勝大会に進める。
7チームブロックの3位チームは同7位チームの対戦成績を除外した結果で他ブロックと 比較をする。
(2)小学生総体にてベスト4のチームは予選免除。
(3)試合時間は20-5-20分とする。 決勝トーナメントにおいて、決しない場合はPK。 PK方式においては、両チーム3人ずつの競技者がキックを行ったのち、両チームの得点 が同じ場合は、サドンデスで行う。
13.ユニフォーム
(1)本競技会に登録した正・副2組のユニフォーム(シャツ、ショーツ及びソッ クス)を試合会場に 持参し、いずれかを着用しなければならない。
(2)正・副の2色については明確に異なる色とする。
(3)主審は、対戦するチームのユニフォームの色彩が類似し、判別しがたいと判断したときは、両チ ーム立ち会いのもと、着用するユニフォームを決定する。
(4)フィールドについては、 アンダーシャツの色は問わない。アンダーショーツの色はパンツの色または黒とする。 ただし、チーム内で同色のものを着用するものとする。 キーパーについては、アンダーシャツの色は袖の色またはフィールドが黒の場合に限り黒も認める。 アンダーショーツの色はパンツの色またはフィールドが黒の場合に限り黒も認める。 14.審 判 1人の主審と2人の副審と予備審にて行う。 審判員は試合前に本部にて審判員証を提示すること。 ただし、写真の添付がない場合は認められない。
15.表 彰
優勝・準優勝を表彰する。